教育・保育の理念・目標

≪　保　育　理　念　≫
　キリスト教の愛の精神を基盤とし、子どもが自ら生きる力を高め、ともに生きることを喜びあうことができるように、豊かな個性を育む保育を目指します。

≪　保　育　目　標　≫
・喜んで生きるこども
・自分と友達を愛するこども
・心を動かすこども

 

教育・保育の方針

≪　保　育　方　針　≫
・一人一人を大切にする保育
　子どもは自分が愛され受け入れられていると感じた時、心が安　定し、主体的にのびのびと活動することができます。保育者は一人一人の発達段階を丁寧にみつめ、その個性と人格を大切にします。

・遊びを大切にする保育
　乳幼児期の生活の特徴は遊びそのものです。子どもの主体的な　活動としての遊びを支え,遊びの中での学びを支えます。

・目に見えないものを大切にする保育
　目に見えないけれどとても大事なことがあります。「信じる心」「思いやり」「希望をもつこと」。見えないところに心を向ける日々を過ごします。

・地域のすべての子どものために
　全ての子育て家庭に寄り添って歩みます。在園児だけではなく、在宅で子育てをしている家庭が、安心して集うことのできる施設を目指します。